議論に対するスタンス
こんにちは!
議論に対するスタンスが固まってきましたので報告します。
誰も興味ないか(笑)
「嫌われる勇気」という本が数年前に発売されベストセラーになりました。
この「嫌われる勇気」の考え方が浸透してきたことによるのかどうか分かりませんが、人との摩擦を怖れて自分の意見を言わずにいると、嫌われることはなくても他人と深い関係になることもできないという趣旨の意見はかなり目にするようになってきました。
とはいえ、自分の身の回りを振り返るとしょうもない議論で時間を浪費していることがあるのも事実…
それに、僕の尊敬するデール・カーネギー先生は、議論を避けるように著書の中でおっしゃっています。
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1999/10/31
- メディア: 単行本
- 購入: 174人 クリック: 3,319回
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では、僕はどのような指針を持って、社会の荒波に立ち向かえば良いのか。
①基本的に些細な議論には首を突っ込まない。
たいてい些細な議論からは些細な結論にしか至らないし、時間の浪費だと考えるからです。
②重要な議論については全力で取り組み、自分の意見を主張する。
二つの有用な考え方を折衷してここに完璧な考え方が生まれました(笑)
皆様は議論についてどのようなスタンスを持っていますか。
また教えてください。
それでは、このへんで。
bye!
小さなことからコツコツと
こんにちは!
私事ですが、最近、 筋トレが予定通りにこなせています。
今月のメニューは月水金にスクワットと腹筋を10回ずつです。
少なすぎると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
僕も少ないと思います(笑)
ただ、やるのが億劫になって挫折するより余程マシですから( ・`д・´)
低すぎるくらいのハードルから出発してみる。これは僕の中で重要な気付きです。
これは他のことにも応用できます。
英語の勉強を始めるときには中学の単語集から始めるとか。
色んな本で書かれてきていることですが。
今では不思議なことに、10回では足りない、もっと筋トレをしたいという気にすらなっています(笑)
この気持ちが来月以降も続くことを祈って、本日の記事を終わりたいと思います。
それでは、このへんで。
bye!
忘年会の幹事のコツ
こんにちは!
今年も残すところ、あと2ヶ月というところになってきました。
年末といえば、そう、忘年会ですよね!
一昨年、昨年と連続して忘年会の幹事を行ってきました。
メンバーは、大学時代のクラブの同期生・近い年代に集まってもらってます。
今年も準備を進めているところです。
大学の頃から飲み会を計画するのが好きで、その延長で今も計画している感じです(笑)
好きでやっていることだけど、いや、好きでやっているからこそ成功させたいという気持ちは常に持っています。
ここでいう成功とは参加者が楽しめた上で自分が楽しめたかということに尽きます。
僕が意識していることは
①参加者の意向を聞く
席のスタイルとか食べ放題かとか値段とかアンケート取りました。毎年聞くのもくどいので最初だけでいいかなと思っています。年々状況に応じて変更していけばいいですしね。
個人的には座敷がくつろげるので好きです。
②店選びは慎重に
食べログの点数と口コミを参考に決めてます。できたら、お店の内装の写真もチェックしておきます。下見ができればなおいいですよね。去年はたまたま下見をすることができましたのでラッキーでした。
年に一度の集まる機会なので、チェーン店は除外してます。もちろん、チェーン店が悪いわけではありませんが。
二次会をする予定の有無に関わらず、カラオケ等が近くにあるか確認しておきます。流れで二次会になった場合、酔った後の電車移動となればめんどくさいからです。笑
③早め早めの行動を心がける
直前になって予約できるお店がない!なんてことは論外ですが、お目当てのお店が予約できない場合もテンション下がります(僕は)。なので、年末から逆算して早め早めの行動を心がけたいところです。
去年はお値段そこそこで、雰囲気の良いお店を選ぶことができました。
「いい店選んだな」と言われて嬉しかったですねぇ。
今年も成功させたい!
今回の記事が忘年会幹事の皆様のお役に立てば幸いです。
それでは、このへんで。
bye!
イオン株について
こんばんは!
僕は今、イオン株を100株保有しています。
過去の記事(以下、参照)で保有し続けると書いたのですが、この度条件付きで売ることにしました。
条件付きというのはいわゆる逆指値売りです。今までの流れからすると月曜日にでも実行されてしまうような気がしてます。
考えを変えた理由は、身軽になることですかね。
現状、何が起こるか分からない相場なので株として保有するよりもたとえ100株分のキャッシュでも手元においておいた方がいいかなと思いました。
キャッシュがあれば別銘柄の買い増しであったり空売りであったり選択肢が増えますから。
元々イオンラウンジを使ってみたくてイオン株を買いました。
イオンラウンジは素晴らしかった。
何回も利用させていただきました。
イオンラウンジがどんなものかということも体験できたのでそろそろ潮時かなというのも理由のひとつです。
快適な空間が使えなくなるのは少し寂しいですが、仕方ありません。
イオンは日経平均株価の構成銘柄ですし、日経平均に連動するかのごとく春から秋にかけて順調に株価をあげてきてくれました。
上昇率は日経平均を上回ってますので、連動していると言えるのか分かりませんが。
業績も将来性もビジネスモデルもまったく考慮せず、イオンラウンジを使いたい一心でイオン株を保有した結果、予想外の利益を得られたことに株の面白さと怖さを感じています。
毎日の株価に一喜一憂せず、我慢強くホールドする大切さを学ぶことができました。
短期や中期スパンで頻繁に売買するより放置していたイオン株の成績がいいので、自分は長期投資の方が向いているのではないかということに気づくことができました。笑
永遠のお別れみたいな感じで湿っぽくなっていますが、割安と判断すればまた買うと思います。笑
それでは、このへんで。
bye!
サッカーから学んだこと
こんばんは!
僕は小学生の頃から高校生の時までサッカーをしていました。
割と長く続けていた方だと思いますが、レベルはそんなに高くはありません。笑
市の選抜(いわゆる地区トレセンですね。)にすら選ばれないレベルです。
で、最近ふと思うのがサッカーをしていた頃にコーチから言われた言葉って言うのは、実社会でも役立つなあということです。
例を挙げると…
「基本を大事にしろ」
短い距離のパスを通せない人が遠い距離のパスを通せるわけがないですもんね。
これは、受験勉強にも当てはめることができます。難しい問題を解くには基本問題を理解していることが前提となりますし。
「常に準備しろ」
ボールを受ける前に次に何をするか考えて、準備しておけと言われるんですね。ボールが来てから「さて、どうしようか」と考えていたら相手にボールを取られますから。
社会人になって、面接に臨むときであったり、会議の司会をする場合、その当日の振る舞いと同じかそれ以上に、事前の準備が結果に関わってくるような気がしてならないわけです。
「休憩の時は休め」
練習の合間の休憩時間にボールを蹴っていたら、怒られたことがあるんですね。そのときは納得できなかったですが、今になってわかります。何事においても、オンとオフのメリハリはつけるべきですから。
ただ、これについては人が休んでいるときこそ練習して(働いて)こそ成果を挙げられるという体育会的な反論があり得ますが。
このように本当に大事なことっていうのはあらゆる分野に共通するのかもしれない。
最近、そんなことを考えていました。
真面目すぎる記事になってしまいましたが、
それでは、このへんで。
bye!
日経平均が800円下げました
こんにちは!
なんとも不安定な相場が続きますね。
今日も日経平均が800円下げました。
日本株はイオンしか持っていないので日経平均の下落は大きな影響はありません。
ただ、アメリカとフィリピンとベトナムの株も少しずつ持っているのでそちらに影響が出ます。
アメリカ市場に関連して新興国市場も下げてるみたいですからね。
例え金融危機やら景気後退になろうとも、ベトナムやフィリピンについては、ガチホ(あまり好きな言葉ではありませんが笑)で行こうと思います。
なぜならフィリピン株は最近の金融危機でも比較的早く立ち直ってきたからです。
ベトナム市場のことはよく分かりませんが、フィリピンと同じ現象をベトナムにも期待しています。
そして、イオン株も保有続行でいこうともいます。
万一、倒産する事態になってもイオンラウンジを使い倒してるので既に元は取ってあります。
いや、さすがにそこまで使ってはないか…(笑)
さて、アメリカ株をどうしようか。
最近微妙にポジションをコロコロ変えすぎなので、ここはどっしり構えましょうかね。
心情的には買い増したいが、買い増すには微妙な状況。
下落場面や景気後退時は嫌なものですが、そんな嫌な気持ちを和らげる個人的バイブル(精神的支柱)を紹介します。
本の内容をどこまで書いていいのか分からないので、簡潔な紹介になりますがお許しください。本当はここに書ききれないくらい多くのことを学んでます。
投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
- 作者: ハワード・マークス,貫井佳子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/10/23
- メディア: 単行本
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ちょっと難しいところもありますが、ためになる本でした。
地合の悪い相場でも落胆しすぎることはないと学びましたね。
- 作者: ジェレミー・シーゲル,瑞穂のりこ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: 単行本
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2005年に出版されたにも関わらず、中古でも割と高い値段がついてます。
そして、Amazonのレビューも星四つ以上。
ということは良書なのだろうということで購入。
実際、アメリカ株投資をしている先輩諸氏はこの本に影響を受けている方もおられます。
長めの記事になってしまいましたが、、、
結論:長期投資をする以上、ジタバタしても仕方ないということです。
それを再確認しました。
それでは、このへんで。
bye!