プレゼントについての考察
こんにちは!
昨日、小説を読んでたら、姉妹が父親の退職にあたりプレゼントを渡すことにし、何を買うか喫茶店で話し合うというくだりがありました。
せっかくの機会なので(?)、ちょっとプレゼントについて考えてみました。
プレゼントを渡したり、渡されたりするシチュエーションは色々あると思いますが、僕はプレゼントを渡すことが苦手なんですよね。
で、それはなぜかと考えたら、そもそもプレゼントをもらうことが苦手だってことに気づきました。
プレゼントをもらうこと自体はすごい嬉しい。
プレゼントを渡す側と渡される側の双方は良好な関係…少なくとも渡される側は渡す側から嫌われてはいないはずです。
嫌いな人にわざわざプレゼントを渡す人はいないでしょうからね。
ただ、プレゼントをもらうことが嬉しいのとそのプレゼントを気に入ることは僕の中でイコールではないのです。
ドライな感じがしますが(笑)
そういうことなので、せっかくもらったプレゼントでも使わないことがあります。
もちろん使わないからといって捨てることなんてしませんが。
こういうふうに自分が考えてしまうから自分からもプレゼントを渡すことは苦手なのです。
相手にとってありがた迷惑ではないかと考えてしまってですね。
とはいえ、プレゼントをもらうと喜ぶ方もいるのは事実ですから、誰に渡すか何を渡すかいつ渡すか吟味して渡そうと思います。
プレゼントを選んでる時間って割と楽しいですしね(笑)
纏まりがないですが、プレゼントについて書いてみました。
それでは、このへんで。
bye!