何事にも挑戦してみるブログ

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サッカーから学んだこと

こんばんは!

 

僕は小学生の頃から高校生の時までサッカーをしていました。

割と長く続けていた方だと思いますが、レベルはそんなに高くはありません。笑

市の選抜(いわゆる地区トレセンですね。)にすら選ばれないレベルです。

 

で、最近ふと思うのがサッカーをしていた頃にコーチから言われた言葉って言うのは、実社会でも役立つなあということです。

 

例を挙げると…

「基本を大事にしろ」

短い距離のパスを通せない人が遠い距離のパスを通せるわけがないですもんね。

これは、受験勉強にも当てはめることができます。難しい問題を解くには基本問題を理解していることが前提となりますし。

 

「常に準備しろ」

ボールを受ける前に次に何をするか考えて、準備しておけと言われるんですね。ボールが来てから「さて、どうしようか」と考えていたら相手にボールを取られますから。

社会人になって、面接に臨むときであったり、会議の司会をする場合、その当日の振る舞いと同じかそれ以上に、事前の準備が結果に関わってくるような気がしてならないわけです。

 

「休憩の時は休め」

練習の合間の休憩時間にボールを蹴っていたら、怒られたことがあるんですね。そのときは納得できなかったですが、今になってわかります。何事においても、オンとオフのメリハリはつけるべきですから。

ただ、これについては人が休んでいるときこそ練習して(働いて)こそ成果を挙げられるという体育会的な反論があり得ますが。

 

 

このように本当に大事なことっていうのはあらゆる分野に共通するのかもしれない。

最近、そんなことを考えていました。

 

真面目すぎる記事になってしまいましたが、

それでは、このへんで。

bye!