北海道一周~11日目~
こんばんは!
報告も終盤に入って参りまして寂しい気持ちですが、北海道一周11日目について報告します。
11日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月10日(火)
①アイ・カフェ 函館五稜郭店
②ベイエリア
③だるま 本店
④快活CLUBすすきの店
①アイ・カフェ 函館五稜郭店
アイ・カフェにて起床。
疲労の蓄積により、朝早くに起きられなくなってきてしまってます…笑
9時30分頃出発。
②ベイエリア
↑金森赤レンガ倉庫。
雑貨やスイーツ等色々売ってます。
↑はこだて明治館。
写真をよ~く見ていただくと分かりますように旧函館郵便局舎です。
ガラス製品やオルゴール等色々売ってます。
小樽もそうですけど、昔の建築物を上手く活用しているスポットが多いですね。
地元には無いので、羨ましい…笑
↑函館西波止場。
松前漬け作りの体験もできるみたいですから家族連れの方に良さそうですね~。
昼前には函館を出発し、一気に札幌へ向かいます。
③だるま本店
夜ご飯はジンギスカンの名店「だるま 本店」さんへ。
17時40分頃到着したんですが、外で10人ほど並んでました(ちなみに中は待つスペースはありません)。
近くにだるまの他のお店もありました。
せっかくだから、本店で食べないとっていう謎の意地が出て、並ぶことにしました。笑
30分ほど待ったでしょうか。
席に通され、店員さんからの簡単な説明を聞き、注文します。僕はジンギスカンを注文。
もちろん、生ビールも一緒に頼みます。笑
最初に、用意された鉄板の上に玉ねぎを焼いてもらいます。
その後、配られたお肉を各自で焼いて各自で食べていくスタイルです。
↑焼いているところ。
玉ねぎ焦げてますね(笑)
美味しかったです!
特に臭いも気にならないし。
カウンターは半円形になっており、その中で従業員さんが所狭しと動き回ります。
写真を撮っている方がほとんどいなかったので、僕も写真を撮る勇気がなかったです。笑
お客さんは、カップル、夫婦、外国からの観光客等多彩な顔触れでした。
↑お店の外の看板。
だるま 本店 011-552-6013 北海道札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル 1F https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000007/
今日の走行距離は270kmです。
2日ぶりに長距離の移動だったので疲れました。笑
函館と札幌って意外と距離があるんですね。
函館のガイドブックって結構独立してる(札幌や小樽とは別になっている)パターンがあるんですが、それは一回の旅行で札幌と函館を同時に回るのが難しいという理由からなのかなって思ったりしました。
もちろん、函館には観光資源がたくさんありますから、函館だけで一冊のガイドブックが成立するという面もあるとは思いますが。
続きます。
北海道一周~10日目~
こんにちは!
なぜか北海道一周7日目の記事だけが(僕のブログの中では)バズってます。
何か炎上するようなこと書いてしまったのでしょうか…
心配です。笑
気を取り直して、北海道一周10日目について報告します。
10日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月9日(月)
①アイ・カフェ 函館五稜郭店
②函館朝市
③恵比寿屋食堂
④五稜郭
⑤北洋資料館
⑥ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
⑦函館市旧イギリス領事館
⑧旧函館区公会堂
⑨四稜郭
⑩湯元 啄木亭
⑪函館山
⑫元町(ライトアップ)
⑬アイ・カフェ 函館五稜郭店
①アイ・カフェ 函館五稜郭店
朝は6時頃起床し、函館朝市へ。
②函館朝市
函館朝市は、活気がありましたね~。
↑朝市の様子。
③恵美須屋食堂
目当ては海鮮丼です。
朝市の中に、海鮮丼をいただけるお店は複数ありますが、どんな海鮮丼が食べたいかを熟考した結果、恵比寿屋食堂さんでいただくことに。
昭和23年から営業している朝市最古の食堂とのこと。
恵比寿屋食堂 0138-23-1602 北海道函館市若松町9-16 https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1003463/
いくら、ホタテ、サーモン、エビの海鮮丼をいただきました。
1,728円なり。
うん、下手な言葉は要らない。
美味しいです。やはり弾力があって新鮮な感じがしました。
お一人様の方は何人かみえましたが相席になることはありませんでした。
④五稜郭
次に五稜郭へ。
まずは五稜郭タワーに登ります。
↑五稜郭タワー展望台からの景色。
展望台は900円かかりますが、お土産コーナーや飲食店等は無料で入ることができます。
その後、五稜郭内を散策。
迷子になりました。笑
普通の道だと思っていたのに、進んでいくと草が繁ってきて行き止まりになってしまったんです。笑
五稜郭に行かれた方、そういう経験はございませんか?
↑函館奉行所。
五稜郭のほぼ中心にあります。
精巧に復元したものらしいです。
五稜郭から帰るとき、「五稜郭はどうやって行けばいいですか?」と観光客の方に訪ねられました。僕も観光客なんですが…
僕は訪れたあとだったので何とか説明できましたが。笑
続いて、予定には無かったのですが、五稜郭の近くにある北海道立函館美術館へ行こうと思ったのですが、閉館中。
7月14日からダリの版画展が始まるためその準備のようです。
⑤北洋資料館
これまた、予定には無かったのですが、近くにある北洋資料館へ。
ここでは、北海道の遠洋漁業の歴史が学べます。
コンパクトな資料館(むしろ資料室という雰囲気)ですが、100円と安いので興味のあるかたは行ってみてください。
説明員のオジサマが話しかけてきてくださり丁寧に20分ほど付きっきりで案内していただきました。
地元の園児達が先生に連れられ見学してました。
お子様には少し内容が難しい気がするのですが…(笑)
⑥ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
お昼には少し早かったのですが、混雑回避を目論み、ラッキーピエロ五稜郭公園前店へ。
既に持ち帰りを待っている方が何名かいました。
若干、迷ったものの一番人気のチャイニーズチキンバーガーを注文。
注文時に出来上がりまで20分くらいかかる旨伝えられたので、店内にて待機。
ひとつひとつ注文を受けてから作っているみたい。
↑チャイニーズチキンバーガー。
ボリュームがあって美味しい。
⑦函館市旧イギリス領事館
元町エリアに移動します。
1934年まで約20年にわたり、イギリス領事館として使用されていた建物です。
カフェやお土産物屋さんが入ってました。
お庭では薔薇が見頃を迎えていました。
⑧旧函館区公会堂
1910年に集会所として建設された建物。
重要文化財に指定されているとのこと。
海難審判が行われたりもしたそうで、興味深かったです。
それにしても青と黄色の配色に独創的なセンスを感じます。
⑨四稜郭
元町を離れ、四稜郭へ。
何のきっかけか失念してしまったのですが、四稜郭の存在を知り、行ってみることに。
↑石碑。
↑四稜郭の跡。
地上からだといまいち分かりませんが、上空から見たら分かるのでしょうか。
⑩湯元 啄木亭
夜は函館山と元町の建物へ行きたかったのでこの時点ではまだ夕方だったのですが、お風呂へ行くことにしました。
その名は、湯元 啄木亭。
良かったです!
11階にお風呂があるので、景色はいいし、シャワーも使いやすいし。
⑪函館山
やってきました、函館山。
18時30分頃ついたのですが、そのときはあまり人はいませんでした。
しかし、日没が近づくにつれて
(7月9日函館の日の入りは19時14分でした)どんどん人は増えていきましたね。
日本三大夜景から落選したと言われていますが、根強い人気がある模様。
↑日没前。
↑夜景。
↑霧夜景。
函館山ロープウェイ(株)のホームページのライブカメラ映像で、現在の函館山からの眺望をリアルタイムに把握することが出来ます。
僕が行ったときも、登った時点では霧が濃かったのですが、その後数時間の間に霧が晴れたり立ち込めたり、目まぐるしい展開を見せたので、ライブカメラ映像で霧が出ていても、突撃するのもありかもしれません。
もちろんずっと霧が出たままの可能性もあるので保証はできませんよ!笑
⑫元町(ライトアップ)
元町の建築物が夜はライトアップされることを昼間知ったので、回ってみます。
↑カトリック元町教会。
↑旧函館区公会堂。
↑元町公園からの夜景。
↑八幡坂からの夜景。
↑観光案内所までおしゃれです。
それにしても函館山の麓の駅から元町って結構近いんですね。
僕としては、函館山で夜景見てから元町の建築物のライトアップを巡るコースをおすすめしたいです。
色々ガイドブックを読み漁るんですが、このコラボはあまり、紹介されていない気がします(笑)
⑬アイ・カフェ 函館五稜郭店
今日もアイ・カフェにお世話になります。
今日の走行距離は100kmです。
続きます。
北海道一周~9日目~
こんにちは!
北海道から戻ってきて10日ほど経ちますが未だ雨がない。
毎日のように雨だった北海道が懐かしいです(笑)
それでは、北海道一周9日目について報告します。
9日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月8日(日)
①快活CLUB北42条店
②余市駅
③北星学園余市高等学校
④ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
⑤神威岬
⑥開陽丸記念館
⑦アイ・カフェ 函館五稜郭店
今日は余市を経由し函館まで一気に南下する計画です。
①快活CLUB北42条店
快活CLUBにて起床。
今日は久しぶりに快晴って感じの天気です。
テンションが上がります。
②余市駅
特に用事があったわけではありませんが、記念に写真を一枚。
↑余市駅。
↑すぐ近くでお祭りやってました。
③北星学園余市高等学校
ここは観光地ではなくて普通の高校です。
2003年にTBS系列で『ヤンキー母校に帰る』というドラマが放映されました。
かつての不良少年が母校で先生となり、巻き起こる様々な問題に挑む様子が描かれています。
そのドラマでは、ある高校が舞台となっているのですが、その高校は北星学園余市高校がモデルです。
また、その先生というのは義家弘介氏(元北星学園余市高校教師/現衆議院議員)がモデルとなっています。
一般の高校なので、邪魔にならないように撮影等はせず遠巻きに眺めさせていただきました。
④ニッカウヰスキー余市蒸溜所
朝ドラ『マッサン』の舞台となったことでも有名ですよね。
到着した時点ではまだ開館しておらず、先を急ぐ必要があるため外観だけ見学です。
開館前にも関わらず、数名の方が駐車場で待機していました。
朝ごはんは「ザンギ」とおにぎりです。
セブンイレブンで購入。
コンビニにもご当地グルメが売ってるんですねぇ。
衣が薄くて食べやすい。
⑤神威岬
余市蒸溜所の時点では朝方からの快晴を維持していたので、このまま快晴が続くことを祈りながら神威岬へ急ぎます。
神威岬は凄かった~。
今のところ、小樽運河と神威岬がワンツーフィニッシュ(絶景部門)です。
どちらが上かと言われたら甲乙つけがたいのですが。
↑今は女人禁制ではありません。
この写真が客観的に見て綺麗に撮れているかは分かりませんが、自分の中では100点満点です(笑)
本当に晴れて良かった!
⑥開陽丸記念館
お次は江差にあります、開陽丸記念館。
江戸時代に江差で沈没した軍艦・開陽丸が実物大で再現されています。
実は、記念館の前まで行ったのですが、体調が優れず断念。
函館を目指します。
実は、江差に来るときに誤って高速に乗ってしまいました。
自分の中で、高速に乗らないでおこうとルールを決めていたので少しショックです。笑
カーナビでは有料道路回避を常に選択してたのですが、今回に限っては有料道路を選択してしまったのでしょうね…
⑦アイ・カフェ 函館五稜郭店
なんとか今宵の宿にたどり着きました。
あまり馴染みがないお名前ですが、インターネットカフェです。
快活CLUB同様、ソフトクリーム食べ放題でした。
今日の走行距離は429kmです。
続きます。
北海道一周~8日目~
こんばんは!
暑い夏が続いています。
各地で熱中症関連の報道が連日のようになされますね。
昨日、「体育大会中に14人搬送」っていう記事を見て「またか…」と思ったら、北海道の北斗市だったんですよね。
北斗市の昨日の最高気温は25℃前後だったらしいので、ちょっと驚きました。
皆様もお身体御自愛ください。
さて、北海道一周8日目について報告します。
8日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月7日(土)
①快活CLUB北42条店
②手宮線跡地
③小樽市総合博物館(本館)
④北のウォール街
⑤堺町通り
⑥運河公園
⑦旧日本郵船(株)小樽支店
⑧日本銀行旧小樽支店 金融資料館
⑨小樽市総合博物館(運河舘)
⑩小樽運河
⑪おたる政寿司 本店
⑫小樽運河(ライトアップ)
⑬北のウォール街(ライトアップ)
⑭快活CLUB北42条店
①快活CLUB北42条店
今日も快活CLUBにて起床。
小樽までは車で30~40分くらいでしょうか。
これくらいの移動は苦にならなくなりました。笑
小樽観光の有名どころは小樽駅付近に集中しているということで、車は市営駐車場に停め徒歩で回ることにします。
一日600円なので、コスパはいいと思いますが、小樽駅から見ると運河を挟んで向こう側にあるので、ちょっと遠いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
今日、日中見かけた中では一日500円が最安値でした。調べればまだまだ安いところはあるかもわかりませんが。
逆に一日1,200円とか1,500円も普通にありました。
さらには、何時間までいっても30分当たり○○円という場合もあるのでお気をつけください(要するに上限なし)。
例えば1時間当たり、400円であれば8時間いた場合400×8=3,200円。
②手宮線跡地
最初は手宮線跡地へ。
明治13年に開通し昭和60年に廃線となった国鉄手宮線の跡地です。
物資の輸送に利用され小樽の発展に寄与した路線とのこと。
廃線跡は1.6kmほど残存してますが、散策路として整備されています。
↑ここからスタートしてみました。
いわゆる寿司屋通りの近くです。
途中の様子です。
↑行き止まり。
↑最後の方です。
緑が茂っています。
↑転車台でしょうか…?
ここから先は小樽市総合博物館(本館)の敷地内になっており、博物館に入館すると見ることができます。
手宮線跡地をどんどん歩いていくと、博物館にぶつかったので探す手間が省けて良かったです(笑)
手宮線の説明看板を見たり、周りの景色を見たりしながら楽しく歩いたので、1.6kmも歩いたように思えませんでしたね~。
③小樽市総合博物館(本館)
すごくこじんまりしたところだなあと思ったらどうやら裏口から入場したようです。
ただ、入場券もちゃんと販売していたので裏口という表現では語弊があるのかもしれませんが。
↑入ってみると、列車が外に展示してあるので、屋外型の博物館かと思っていたら先に進むと屋内展示もありました。
迫力ありますね。
↑電車。
↑電車の社内も見学できます。
↑列車のペンキの塗り直し作業中でした。
お話を伺うとなんとボランティアの方でした!
博物館では、資料整理やガイド、車体整備など様々な種類のボランティアの方がみえるらしいです。
気さくな方で、「興味持ってもらえてありがとうございます。」と言われてしまいました。
↑幌内鉄道を走った「しづか号」。
↑恐らく正式な入り口。
館内展示のジオラマがすごいリアルで感動しましたね。
これで、入場料400円はすごく安いと思います。
④北のウォール街
続いて移動してきたのが北のウォール街。
そもそもウォール街とは
「アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタンの南端部(ロウアーマンハッタン)に位置する細いストリートの一つ。(中略)
ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史とゆかりのある地区である。米国の金融業界や証券市場を指す比喩としての用法もある。」(Wikipediaより)
小樽には金融機関の支店が立ち並び、道内屈指の金融街を形成してきたことから「北のウォール街」と呼ばれるそうです。
一時は札幌よりも金融機関の支店の数が多かったということですから驚かされます。
↑旧安田銀行小樽支店。
↑旧三菱銀行小樽支店。
↑旧三井銀行小樽支店。
↑小樽商工会議所。
金融機関ではないですが趣があったので思わず撮影。
工事してました。
↑旧北海道銀行本店。
建築に疎い僕としては、昔の人はお洒落なところで働いてたんですねぇ。
というようなズレた感想しか出てきませんが、それでも頑丈で荘厳な印象は受けました。
⑤堺町通り
次にやって参りましたのは、堺町通り。
いわゆるショッピングストリートですね。
観光地を観光地で例えるのはセンスが悪いですが(笑)
ルタオの店舗やかまぼこのかま栄など様々なお店が立ち並んでいます。
お土産は最終日に買うことにしていたので、雰囲気を楽しみます。
⑥運河公園
お次は運河公園。
かつては日本郵船の荷卸し場だったみたいです。噴水があったりして、お子さま連れの方々が遊んでました。
⑦旧日本郵船(株)小樽支店
運河公園の隣にあります。
内部見学もできるようですが、時間がないのでパスします。
↑運河公園からの旧日本郵船(株)小樽支店。
⑧日本銀行旧小樽支店 金融資料館
日銀の歴史や貨幣の歴史等を知れます。
1億円の重さを実感できる体験コーナーがあることで有名かもしれません。
貨幣というものをいろんな角度から学べるなという印象でしたね。
古くなったお札は最終的にどうなってしまうのか?とか。
⑨小樽市総合博物館(運河館)
時間がタイトですが、③の本館を訪れた際、共通のチケットを購入したので、運河舘も行っておくことに。入館料は③の本館が400円、この運河館は300円ですが、共通のチケットを買うと500円で両方入れます。
本館は鉄道中心、運河館は小樽の歴史等一般的な博物館という感じです。
⑩小樽運河
小樽運河と言えば夜が綺麗なんですが、せっかくなんで昼間の様子も見ておくことにします。
この写真だけ見ると外国のような雰囲気です。
⑪おたる政寿司 本店
夜ご飯はおたる政寿司 本店さんへ。
Twitterで相互フォローしている方(函太郎の時とは別の方)から教えていただいたので行ってみることに。
銀座にも出店されているようです。
コースを頼んだのですが、一貫ずつ出してくださるのですね。
美味しかったので、追加注文してしまいました(笑)
おたる政寿司 本店 050-5868-2195 北海道小樽市花園1-1-1 https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1000209/
小樽で2回もお寿司を食べられるなんて贅沢しすぎな気もしますが…
これも旅行の醍醐味ですね!
17時頃から夕食をいただき、食べ終わった頃に小樽運河がライトアップされる段取りを頭の中で組み立てました。
実際は、食べ終わってもまだまだ日は落ちてなくて車に戻り、時間調整することになったのですが。(笑)
⑫小樽運河(ライトアップ)
↑夕焼けの小樽運河。
↑だんだん日が暮れてきて…
↑怖いくらい青いです。
もちろん修正はしてませんよ!笑
小樽運河は大袈裟ではなく人生で一番感動しました。
⑬北のウォール街(ライトアップ)
北のウォール街の建物たちがライトアップされるということで再び向かいます。
見間違いでなければ、ライトアップされている建物とされていない建物があった気がします。
↑日本銀行旧小樽支店 金融資料館。
↑旧三井銀行小樽支店。
そう言えば、小樽の有名な建造物には付近に看板がついていて、歴史等が分かりやすいようになってます。
↑こんな感じ。
朝は、想像してたよりは観光客は少なかったと思ってたんですが、昼から夕方になるにつれ堺町通りや小樽運河の周りは結構混んできましたね。
⑭快活CLUB北42条店
札幌に戻り、快活CLUBにて就寝。
今日の走行距離は76kmです。
続きます。
北海道一周~7日目~
こんばんは!
早いもので、北海道一周旅行記も折り返し地点に来てしまいました。
それでは、北海道一周7日目について報告します。
7日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月6日(金)
①快活CLUB北42条店
②ファーム富田
③青い池
④歩人
⑤パッチワークの路
⑥トリックアート美術館
⑦ポプラファーム
⑧快活CLUB北42条店
①快活CLUB北42条店
今日は快活CLUB北42条店で起床。
やはり車中泊に比べると安眠できます。
今日は久々に晴れ渡っていますよ。
晴れの日のドライブはそれだけで気持ちがいいですね!
今日は北海道の真ん中あたりを探検します。
②ファーム富田
最初は、ファーム富田。
ドラマ『北の国から』のロケ地でもあり、美しい花畑が広がる観光地です。
平日にも関わらず賑わってました。
恐るべし富良野。
③青い池
美瑛町に移動して有名な青い池へ。
あら~、すっごい青い…って緑やがな!笑
どうやら連日の大雨で濁ってしまったみたいです。
観光バスが来てたり結構賑わってましたが皆様ショックだったかもしれませんね。
しかし、これはこれでレアだと考えることにしました。笑
ものは考えようです。
また、「青い」池はリベンジしたいと思います!
④歩人
お昼前になってきたので、昼ごはんは歩人さんへ。
歩人さんは、青い池から車で10分くらいのところにあるハム料理をメインとするお店です。
僕は、ハムの盛り合わせ(20種類)をいただきました。
2,200円なり。
追加料金でパンやヨーグルト等がついてくるセットもありました。
だいぶボリュームがありました。
たまたま朝御飯を食べてなかったので完食できましたが、朝御飯を食べてたら無理でしたね(笑)
店員さんに途中「量大丈夫ですか?」と心配されながらも、完食。
丁寧に作っていただいたものを残すなんてできないという思いで何とか食べきりました。
メニューに論文のような難しい記述が書いてありました。食に対する熱い気持ちが垣間見えます。
歩人 0166-92-2953 北海道上川郡美瑛町美沢美生 https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1001341/
⑤パッチワークの路
美瑛町にあります。
いろいろなものが畑に植えられていることからパッチワーク(布を縫い合わせて一枚の大きな布を作る手芸。)の名がついているみたいです。
以上はぜるぶの丘の様子です。
↑ケンとメリーの木。
昔の有名なCMに使われたそう。
↑セブンスターの木。
タバコのパッケージに使用されたことで有名とのこと。
↑北西の丘展望公園の展望台からの風景。
その後、朝の時点では夕張に行くつもりでいたのですが、持ち前の無計画さを発揮して、時間がなくなりました…(笑)
このまま帰るのももったいないなあと思っているとトリックアート美術館の看板を目にしました。
⑥トリックアート美術館
富良野にある美術館で、トリックアートいわゆるだまし絵の作品が展示されています。
↑美術館外観。
これら実は、平面の絵なんです。
飛び出しているように見えませんか?
トリックアート美術館にはこの他にも色々な作品が展示されていますので、興味のあるかたは行ってみてください。
※作品の撮影とブログ掲載の許可は得ています。
⑦ポプラファーム
おやつは、午前中に見つけたポプラファームへ。
ポプラファームは、サンタのひげというのが有名らしいです。メロンの上にソフトクリームが乗ってるやつです、見た感じ。
ちなみにサンタのへそやゴジラのひげという応用バージョンもあります。
15時過ぎに伺ったのですが、大行列。
50人以上並んでたのではないでしょうか。
ソフトクリームなので回転率は早いだろうと思い、待ちました。
気分的にサンタのひげではなく、メロンとバニラのミックスソフトを選びました。
おいしかったです。
溶ける前に慌てて食べたので写真はありません。笑
ポプラファーム 中富良野本店 0167-44-2033 北海道空知郡中富良野町字中富良野東1線北18 ホテルラ・テール敷地内 https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1008616/
⑧快活CLUB北42条店
夕方、札幌まで戻ってきました。
真ん中方面へ行けるのは今日が最初で最後。
効率よく回れたかなと思います。
青い池だけはぜひリベンジしたいと思います!笑
今日の走行距離は357kmです。
続きます。
北海道一周~6日目~
こんばんは!
今日は札幌で、熊が出たというニュースを見ました。
詳しくはわからないですが、定山渓とかそちらの辺りのようです。
札幌といえどもあの辺りは自然豊かですからね~。
さて、北海道一周6日目について報告します。
6日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月5日(木)
①道の駅わっかない
②稚内市役所
③稚内港北防波堤ドーム
④函太郎 小樽店
⑤快活CLUB北42条店
①道の駅わっかない
道の駅わっかないにて起床。
今日も昨夜同様寒すぎて寝られず…笑
最小限の荷物でと思い、毛布等持っていかなかった自分が悪いのですけどね。
②稚内市役所
3F 地方創生課へ。
最北端到達証明書をいただきました。
最東端の時と同じく在住市町村を記入するだけでいただけます。
他には稚内市役所の宗谷支所と稚内市観光案内所でもいただけるみたい。
③稚内港北防波堤ドーム
近くの稚内港北防波堤ドームへ。
美しい姿をしていて北海道遺産に選定されているようです。
実際に何人か写真を撮っていらっしゃる方がいました。
ちなみに北海道遺産について調べてみるとジンギスカンなんかも登録されているんですね(笑)
あ、そうそう。
市役所から防波堤ドームへ行く道でお祭りの団体と出くわしました。
市役所の敷地内へ法被姿の方々が集まってきています。
こんなド平日の昼間に祭り?
調べてもどのような祭りか出てきませんでした。謎です…
僕はというと、稚内に別れを告げ、一気に小樽を目指します。
今日は全道的に天気が崩れた模様。
稚内からオロロンラインを南下し、留萌経由で小樽へ向かう予定でしたが、留萌の手前の大椴~花岡間が土砂崩れのため通行止めになってしまいました。
従いまして、沿岸部ルートを諦め、いったん、内陸部へ切れ込んでそこから小樽を目指すルートをたどりました。
100kmくらい遠回り。
トホホ(;つД`)
④函太郎 小樽店
夜は函太郎 小樽店へ。
Twitterで相互フォローしている方から、教えていただきました。
回転寿司なんですが、機械が作るのではなく店員さんが目の前で握ってくれます。
レーンに流れているお寿司を取ってもいいのですが、注文する場合には、テーブルに備え付けの注文用紙に食べたいメニューや数量を書き込み店員さんに提出していくスタイルです。
値段は様々でした。
2貫100円台のものから1貫500円台のものまでいろいろあったように思います。
生ものは弾力があり、炙りはとろけるようでした!
行ってよかったし、また行きたいと思いましたね。
8皿で4,000円弱くらいでしたでしょうか。
ごちそうさまでした。
函太郎 小樽店 0134-26-6771 北海道小樽市港町5-4 https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1040879/
⑤快活CLUB北42条店
夜は札幌の快活CLUB北42条店で就寝。
寒すぎて車中泊は困難と判断しました。
昨日一昨日とあまり寝てませんので。笑
小樽でネットカフェを探したのですが、うまく見つけられなかったので、札幌まで移動しました。
小樽から札幌までは30~40km程度あるのですが、一日に数百kmも走ってるとこの程度の距離は全然苦になりません。笑
ドン・キホーテに入ったときに修学旅行生風の子達を見かけました。
観光地に来たんだなあという実感が湧きました。
今日の走行距離は483kmです。
続きます。
北海道一周~5日目~
こんばんは!
北海道に戻りたい。
そんな暑い日が続きます。
本日、札幌の気温は25℃にも達しないようです。こちらとは10℃以上違いますね。
さて、北海道一周5日目について報告します。
5日目のざっくりとした流れは以下の通りです。
7月4日(水)
②博物館網走監獄
③宗谷岬
④酖竹林
⑤道の駅わっかない
①道の駅流氷街道網走
今日は、道の駅流氷街道網走にて起床。
起床というか寒さでほとんど眠れなかった…笑
恐らく夜中は10℃を下回ったのではないでしょうか。
②博物館網走監獄
午前中に博物館網走監獄に行くことにしました。
博物館網走監獄は、明治以来、網走市と深く関わりを持っていた網走刑務所旧建造物を保存公開する野外歴史博物館です。網走国定公園の景勝天都山網走湖側に位置し、敷地面積は約東京ドーム3.5個分に相当します。ユニバーサルミュージアムを指標に、日々施設充実を目標に地域に根ざした活動を進めています。(網走監獄の公式HPより)
入場料は1,080円ですが、公式HPにあるインターネット割引のページを提示すると10%割引が適用されます。
結論から言うと行ってよかった!
まず、展示数が多く、それぞれを素通りしても1時間はかかると思います。笑
細かい説明がされている展示もあるので、じっくり説明を読み込んでいけば半日はかかるのではないでしょうか。
それに人形が精巧にできていて当時の様子をリアルに感じられることができます。
写真を何枚か撮ってみました。
営利目的でなければ写真撮影は可とのこと。
(展示によっては展示物を傷める可能性があるので撮影NGのものもあります。)
↑正門。
↑正門に人が殺到している図。
これはツアーの団体さんが、ガイドさんの説明を聞いているところだと思います。
平日でも割とお客さんがいました。
日曜日にどれ程来場数があるのか気になります。
厳密に言うと刑務所とは別の施設ですが、
裁判所で出た判決に従い刑が確定するということで、刑務所とともに展示されています。
単独制の裁判の様子。
裁判官が一人です。
比較的軽い罪について単独制が採用されるようです。
合議制の裁判の様子。
裁判官が複数名います。
比較的重い罪について合議制が採られるようです。
↑旧網走監獄 庁舎。
国の重要文化財に指定されています。
各展示の見どころ説明があるので、まずここを訪れることをおすすめされています。
お土産も売ってたりします。
↑監獄歴史館。
監獄の歴史や囚人の当時の作業内容等を勉強できます。
↑屋外での作業の様子。
↑食事の様子。
↑はしごを登る人がいました。
まだまだ他にも展示がありましたが特に興味を惹かれた展示を中心に写真に収めました。
当時の議員の言葉が残っていたりして囚人に対する考え方を知ることができます。
その後、一気に稚内へ。
③宗谷岬
日本最北端の地の碑。
到着したのが、19時頃だったので辺りは暗くなっていましたが、碑そのものはライトアップされていたので綺麗に撮ることができました。笑
平日の夜ということで誰もいませんでしたね。
とても風邪が強く(車のドアを開けるのに苦戦するくらい)て、寒かったです!
↑間宮林蔵像。
だいたい同じところにあると勝手に思い込んでました。
ということで稚内市内中心部へ。
JR稚内駅。
寒さで手が震えて写真がブレてます。
お風呂は稚内天然温泉 港のゆに行きました。
稚内副港市場2Fにあります。
そこでは、おみやげが売ってたり食事処があったりしたのですが、営業時間外だったので写真はありません。
昭和の稚内の街並みが再現されてました。
④酖竹林
夜ご飯は、駅近くの酖竹林さんへ。
馬刺を初めて食べました。
美味。
確か青森産でした。
⑤道の駅わっかない
道の駅わっかないにて就寝。
駐車場は満車でスペースを確保するのに若干手間取りました。
いやー、今日は寒かった…
しまむらでインナーを購入するほどでした。
本当は、車中泊のことも考えて、パーカーやトレーナーも買いたかったのですが、季節的に売ってなかったです。
今日の走行距離は372kmです。
続きます。