お金という概念の行方
こんにちは!
今日は僕が考えている未来について書きます。
いきなりですが…
僕はお金という概念がなくなってしまう気がしていました。
何を言い出すんだと思われるかもしれませんが、日頃から考えていることなので仕方ないですよね(笑)
これ、客観的に考えると突飛なことを言ってるなと自分でも思います。
でも、ですね、こういう思考を持っている方って有名人の方を含めたまにいるんです。
別にその方たちの思想をパクったわけではありませんよ(笑)
パクって予想が当たっても何の利益もありませんからね。
理由は陳腐ですが、AIの進歩です。
AIの進歩にともない、すべての仕事のうち人間が行うべき仕事あるいは人間でなければならない仕事の割合が減少してくると思います。
で、それが進んでいくと最終的に誰も仕事をする必要がない日が来るのではないかと思うわけです。
誰も仕事しなくて良いなら、お金を稼ぐ手段自体もなくなるので、お金という概念がなくなると思っていました。
ただ、最近この仮説に疑問が出てきました。
例えば、スポーツ選手やお笑い芸人という職業はどうなるのか?
スポーツ選手はもちろんその競技が好きで才能があるからプロとしてやっていると思うんですが、お金もひとつのモチベーションになっていると思うんですよね。
ということは、お金という概念がなくなった場合、プロスポーツ選手の士気が下がることは明白であります。
となると各スポーツのレベルは下がっていくことは明白です。
また、発生したすべての損害は最終的にお金に収束していくのが現在の常識です。
例えば、交通事故で人を轢いたらその方に何らかの金銭的な補償をするでしょう。
お金がない社会になった場合、この補償はどういう形になるのか。
お金と似たような別の概念が生まれるのか。
何か考えすぎて混乱してきました。笑
いまいちうまく表現できませんが、今、考えていることを書いてみました。
それでは、このへんで。
bye!